まずは台所の出窓に棚を製作
2018年の3月にこの家を手に入れ、水回りなどのリフォーム後、5月くらいから住み始めました。この年は、台所をの除く全室畳の部屋を無垢板の床に張り替えたり、押し入れをクローゼットにしたり、一部の壁を塗ったり、障子を張り替えたり…などで精力を使い果たし、2019年は家に関しては精々小さな棚を作るくらいで、ほぼ何もせずに過ごしてしまいました。
まだまだやりたいことは山積!
今年は心を入れ替えてあちこち手を付けたいと思っています。
まずは、入居時から構想を練っていた台所の出窓に棚を作りました。
この棚に使った木材は全て床で余った端材。厚さ3㎝あります。
使用頻度の高いヤカン、ドリップポット、急須、ザルは棚の上段に。中段は唐辛子、ニンニクなどの良く使うスパイスや出汁関係。
下は良く使う調味料、置き場所に困っていた炊飯土鍋の場所を確保。
そんなに広くない作業スペースなので、料理中に洗った鍋やボウルを置けるよう、左側の中段にステンレスの水切り棚を設けました。この水切り棚は業務用なのでゴッツい。厚さ3㎝の棚板にも見劣りしません。
料理中、すぐに手が届くところに使いたいものがないとイライラ…洗い物が溜まるとイライラ…そんなストレスを軽減してくれる棚がやっと完成です。
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